【ハウスクリーニング】引っ越し前の掃除は必要?

引っ越し前はやることが多い!

引っ越しをしようとなると、引っ越し業者の手配や新居の準備、書類の手続きなどやることが山積みですね。
電気やガスはいつ止めるのか。段ボールはどれくらいいるのか。きりがありません。
とくに退去するときの掃除は、隅々までキレイにしなければ、と非常に大きな壁になりがちです。
ところで、退去時の掃除は本当に必要なのでしょうか。
退去にともなって、クリーニング費用が敷金から引かれると聞いたことはあるけれど……

この記事では、退去時の掃除のメリットや便利なハウスクリーニングについてご紹介したいと思います。

「原状回復」について

こちらで掃除する必要があるのかという疑問ですが、そもそも、賃貸契約をすると「原状回復」の義務が生じます。
国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000020.html)では、「原状回復」を「賃借人の居住、使用により発生した建物価値の減少のうち、賃借人の故意・過失、善管注意義務違反、その他通常の使用を超えるような使用による損耗・毀損を復旧すること」と定義しています。
これは厳密にいうと「住む前の元の状態に戻す」というわけではありません。

普通に過ごしても発生してしまう汚れやキズがあります。
畳が日焼けした、台風で窓がひび割れた、などは借主が負担して交換する必要はありません。しかしながら、「経年劣化などを差し引いても、本来ならこれくらいの状態だっただろう」というところまで戻す必要は生じる、ということです。

そのため、退去時は貸主からクリーニング費用を請求されたり、敷金から引かれたりと「原状回復」費が必ず発生します。
貸主が掃除をするなら自分でやらなくてもいいのではないか、と思われるかもしれません。
しかし、その費用を安く済ませたくはありませんか?

自分で退去時に掃除をする大きなメリットは、クリーニング費用を安く済ませられることです。

掃除(原状回復)する場所はどこまで?

ではどこまで掃除(原状回復)したほうがいいのでしょうか。
最低限掃除をしたほうがよい場所についてまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

・キッチン
汚れの発生しやすい場所です。換気扇やレンジフード、シンクやコンロなど、細部まで丁寧に掃除しましょう。

・お風呂、トイレ
浴槽内はもちろん、壁や床に生じたカビ、汚れ、水垢はすべて落としましょう。照明部分は見落としがちです。

・エアコン
内部までのクリーニングは業者でないと危険ですが、フィルターなどの手が届く範囲なら掃除しておきましょう。

・床
飲み物や料理をこぼしてできたシミ、カビなどは落としましょう。

・窓
サッシの溝などはホコリが溜まっていますので、小さなほうきなどを使ってきれいにしましょう。

もちろん壁も掃除が可能であればするに越したことはありません。しかしクロスの場合は汚れるとそうそう落ちない(タバコのヤニなど)ことが多いので、修繕費がかかるでしょう。
全体として水回り、換気扇は重点的に掃除したほうがいいといえます。

プロに任せたい!

掃除をしたいのはやまやまだけど、正直猫の手も借りたいくらい忙しい!
という方はハウスクリーニング業者に清掃をお願いしましょう。
もちろん、「原状回復」の費用は発生しますが、修繕費などが考えられる場合などは、結果的に出費がおさえられるかもしれません。

ハウスクリーニングの相場

1R~1K 30,000円~40,000円
1LDK~2LDK 40,000円~70,000円
3LDK 75,000円~100,000円

 

場所別

エアコン 8,000円~10,000円
お風呂 12,000円~18,000円
トイレ 6,000円~9,000円
キッチン 20,000円~33,000円

 

注意点


貸主に必ず事前に相談する
貸主には必ず許可を取るようにしましょう。
向こう側の都合で、ハウスクリーニング業者を指定している場合もあり、こちらで手配した業者の掃除が不十分だと判断されると原状回復費用をさらに請求することもあります。

空室の状態で依頼する
荷物がある状態だと移動する必要があり、時間を取られます。
また、気を付けていても荷物を壊してしまう可能性もあるため、なるべく物がない状態で掃除ができるよう整えましょう。

自賠責保険に入っている会社を選ぶ
ハウスクリーニングは損壊などの危険性は少ないですが、万一のためにと自賠責保険に入っている会社は信頼できるでしょう。

見積りを出してもらう
なるべく2~3社ほど、見積りをお願いしましょう。
安い費用を提示されても、後から追加料金が発生するなどのトラブルが発生するかもしれません。そのため、いくつかを比較検討して吟味することをオススメします。

まとめ

引っ越し前には原状回復のために、できる限り掃除をしましょう。
難しいときは業者に頼んで、貸主との間にトラブルが起きないように、事前の許可や意思疎通を図る必要があります。

broomでは工事保険に加入しており、リスク管理を徹底しております。
原状回復の清掃も多くの実績があり、兵庫県、大阪府、京都府にと幅広く清掃に伺っています。
まずはお見積りからいかがでしょうか。
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